YAMAHA RACING CALENDAR 2021
(英語版 祝日表示無)
The Art of Racing 2021
1955年7月10日。ヤマハ発動機にとって最初の二輪レースは、企業創立からわずか10日後のことでした。この日から65年以上もの間、挑戦を続け、世界中に活躍の場を広げていったのです。2021年のレーシング カレンダーでは、その最前線で力強くエキゾーストノートを轟かせ、勇敢に挑戦する姿で歓声と感動を創ってきたライダーたちを通じてヤマハ発動機の二輪レース史を振り返りつつ、時代を超えた感動をお届けします。
英語表記
A2判ヨコ
表紙+12枚
壁掛け用
宅配便80サイズ
特別キャンペーン実施中!
コード:WISH2021
コード入力で国内送料相当額¥727 OFF!
在庫なくなり次第終了。お早めに!
以下、サンプル画像月のライダーをご紹介します。
1月 ジャコモ・アゴスチーニ
通算15回もの世界チャンピオンに輝いたレジェンド。1974年に加入したヤマハではほぼ経験のない2ストロークマシンでGP350を制覇。さらに翌年、ヤマハ初のGP500チャンピオンとなり、現役引退後もチーム監督として数々の功績を残した。
7月 ダグ・ヘンリー
1997年AMAスーパークロス最終戦でYZM400Fを駆り、4ストロークマシンによる初優勝を達成。さらに翌年、その市販モデルでAMAモトクロス250を制覇し、軽量・瞬発力に優れた2ストローク・250ccマシンこそ最強という定説を覆した。
8月 バレンティーノ・ロッシ
2004年、ヤマハに加入。YZR-M1を駆り、開幕戦・南アフリカGPでの初優勝を皮切りに9勝をあげ、ヤマハに初のMotoGPチャンピオンをもたらした。2020年8月現在、ヤマハライダーとして歴代最多の56勝、4回のチャンピオンに輝くスーパースター。
その他掲載ライダー
ヘイキ・ミッコラ、ケニー・ロバーツ、エディー・ローソン、ウェイン・レイニー、阿部 典史、ステファン・エバーツ、ホルヘ・ロレンソ、マーベリック・ビニャーレス、ファビオ・クアルタラロ